コンピュータやネットワークの原理を学べばその力を最大限に活用できます。
パソコンやスマートフォンの普及で、コンピュータやネットワークを使うことは特別なスキルではなくなりました。しかし、それらがどのように作られているのか、どのような仕組みになっているのかを深く知ることで、より安全に効率よく使うことができるようになります。こうしたスキルを身につけた専門家が求められています。
プログラムの基礎から企画作成まで習得。社会人として必要な能力を磨きます
1年次に学んだ情報技術の基礎をさらに発展させ、2年次にはハードウェア・ソフトウェアの基礎を学び、プログラミング技術でソフトの設計や実際にいくつかの言語を使ってプログラムの作成も行います。生徒自身で企画・設計・製作するマイコン制御機械の実習は、現在話題のIoT技術にもつながるものです。
常に変化し続けるコンピュータやネットワークの技術。それを支える人材になるための知識やスキルを勉強していきます。
その実力を証明するものとして、1年次に受けたP検定の上位級や通信系の資格である工事担任者試験などにチャレンジしていきます。