3月2日(火)、1G6の「国際理解」の授業でブラジル留学報告会が行われました。
話者は1年間ブラジルに留学をした、3G1の緑川絵梨さん。
ブラジルでの生活を経て考えたことや将来のことなどを話してくれました。
「素直であれ」「掴めるチャンスは掴んどけ」「帰る場所を作れ」の3つを1G6の生徒に伝え、1G6の生徒も真剣に話を聞いていました。
話の後には質疑応答の時間が設けられ、1G6の生徒は時間いっぱい質問をぶつけました。
「同じ歳の先輩達が先に卒業してしまうのに、1年間の留学にためらいはなかったのか」という質問に対し、
緑川さんは「不安に思ったし寂しいとも思ったけれど、絶対にいい経験ができる!という確信があったのでためらわなかった」と答えました。
先輩の話を聞いたことで、1G6の生徒は多くのことを吸収できたことと思います。