令和3年3月25日~4月1日にかけて建機・クレーンなど4種類の資格の講習が行われました。重機やクレーンを使う業務は危険を伴うことから、労働安全衛生法に基づいた資格を取得しないと扱うことができません。
高所作業車は、身の回りの配電線の工事や電話・インターネット工事など、高所での作業が必要な時に活躍します。
車両系建設機械はブルドーザーやショベルカー等で整地や掘削を行うものです。この資格免許で、街中の建設現場で地面をきれいに整えている重機などを扱うことができるようになります。
クレーンは人力では動かせないような重たいものを吊り上げたり、動かしたりすることができます。
フォークリフトは世界の物流に欠かせず、様々な職場で活躍しています。
生徒たちは予習・復習を欠かさず、実技ではお互いにコツを教え合いながら積極的に取り組み、参加者全員が作業資格を取得しました。