2月16日に第59回 生徒理科研究発表会にて口頭発表1件、誌上発表5件参加しました。
口頭発表のタイトルは「お茶の発酵とテアフラビン類の合成」です。
緑茶を果物の酵素で酸化して様々な生理活性を示すテアフラビン類を作るという目的の研究です。
発表者は1年生2人です。緊張もしたけど、練習の成果をしっかり出すことができました。
また、同日に第52回生物研究の集いにも口頭発表1件参加してきました。
こちらの口頭発表のタイトルは「ベタの学習について」です。
観賞魚としても有名なベタに輪くぐりを学習させました。その成果とそこに至るまでの観察記録を研究発表してきました。
こちらではラボラトリー賞を受賞することもできました。
3月にはさらに2回、大きな研究発表会に参加することになっています。
これからもいい研究ができるよう邁進してまいります。
応援してくれた皆様、本当にありがとうございました。
そしてこれからも応援どうぞよろしくお願いします。