C号車
A号車・B号車とは全く異なるコンセプトで作られたマシンである。
C号車は、小さな14インチタイヤを使い、全高を極力下げ、空気抵抗を減らすし、燃費を稼ぐというコンセプトのもと、7月より製作に取り掛かった。(詳しくは後日レポートを作成します)
大会の前日までボディがない状態でしたが、部員一同が協力し何とかすべてを整えレースに挑むことができた。
車体フレームにはカーボンを用い、軽量化より剛性を重視した。
エンジンは、現行のスーパーカブに搭載されているインジェクションのエンジンをほとんどそのまま搭載している。
予選では、スピードメーターのトラブルもありオーバーペース気味で多く燃料を消費してしまい約600km/ℓでした。
決勝では予選のミスをしないよう、気をつけてペースを落としたが、逆に落としすぎ、最後に時間を戻すためペースアップをし、燃料を多く消費し、667km/ℓで35位になりました。
今年作成したマシンは無事に完走はしたものの、多くの課題を残すこととなりました。
正式結果はこちらから確認できます。★☜click
次大会ではこのようなミスが内容、1000km/ℓ以上を得刺し頑張ってまいりたいと思います、引き続きご声援よろしくお願いします。