「Ene-1GP MOTEGI 2018」は、「単三形充電池」を動力源とした車両づくりやマネジメントを競う大会。
車両を動かすエネルギーは一般に売られている充電式乾電池40本である。
与えられたエネルギーで、1周の速さを競う「1LAP TimeAttack」
90分の耐久レースである「e-kiden90分LongDistance」の競技でより多くのポイント稼いだものが勝利する競技である。
1LAP TimeAttack
全長2.5kmのコース1周の速さを競う1LAP TimeAttackは1台毎にマシン出走する。
ここでエネルギーを使いすぎると後半に行われる耐久レースでのエネルギーがなくなるので気を付けなければならない。
結果は4分03秒で全体の20位、高校生クラスでは3位の結果となり5ポイントを獲得した。
e-kiden90分LongDistance
90分間の耐久レースは、参加マシン全車が出走し全55台で争う。
レーススタート直後はペースが掴みにくく4分台での走行総合18位前後をキープ
ドライバー後コースに慣れてきた中盤からは3分32秒前後で走行し順位を上げ総合13位まで上がってきた。
終盤は周りのマシンのペースが落ち始め一時は総合10位、高校生クラス3位を走行していたが
ラスト2分電池切れでコースの途中でストップしてしまった・・・
チェッカーを受けたマシン以外はポイントがもらえないため0ポイントとなってしまった。
総合は結果5ポイントで20位、高校生クラス5位で終えた。